■ 授業レポート(活動記録・振り返り)
【ねらい】
・色や形の組み合わせを楽しみながら感性を育てる
・立体物への装飾を通して空間認識を育む
・自分で考え、選び、表現する力を育てる
・素材に触れながら指先の巧緻性を高める
・作品を言葉で伝える経験につなげる
【活動内容】
今回は、「自分だけのファッションづくり」をテーマに、立体のトルソー(洋服の形をしたボディ)を使った制作活動を行いました。
子どもたちはカラフルなポンポンを前に、
「かわいい」「ふわふわ」「キラキラ」など、それぞれのイメージを膨らませながら制作をスタートしました。
活動の中では、色の組み合わせを考えたり、前・横・後ろと様々な角度から作品を眺めたりしながら、「どこにつけたら素敵かな?」と試行錯誤する姿が見られました。
特に印象的だったのは、ポンポンを外側につけようとしても取れてしまい、何度も貼り直しながら挑戦していた場面です。
優しく押してみたり、テープを重ねたり、それぞれが工夫を重ねる中で、ある子どもが「中に入れたらどう?」と新しい方法を発見。
すると、トルソーの中にポンポンを詰め込むアイデアが広がり、思いがけない形で作品が完成していきました。
「うまくいかない」をそのまま終わらせるのではなく、
自分なりに方法を考え、
試しながら新しいやり方を見つけていく姿に、
子どもたちの柔軟な発想力や探究心が感じられました。
完成後には、「ここはピンクにしたよ」「ふわふわドレスにした!」など、自分のイメージを言葉で伝える姿も見られました。
本プログラムでは、つくる技術だけでなく、「考える」「試す」「伝える」過程を大切にしています。
今後も子どもたちの自由な発想や発見を大切にしながら、創造力や表現力を育んでまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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