ごきげんよう
この度、特定非営利活動法人芙蓉会みらい幼稚舎は、Aura株式会社(所在地:渋谷区)創造教育の研究開発拠点「Aura創造教育研究所」の研究提携校として選ばれ、ファッションSTEAM教育を含む、デジタルとアナログを融合した「デジアナ教育」の研究および実証を開始する運びとなりました。
■ 背景|「つくれる時代」から「考えてつくる時代」へ
生成AIの進展により、誰もが「つくれる時代」になりました。一方で、意図したアウトプットを生み出すための思考力や設計力の重要性は、これまで以上に高まっています。
また幼児期においては、身体性や素材体験といったアナログな学びが創造性の基盤を形成する重要な要素とされています。
こうした背景を踏まえ、「考えてつくる力」にフォーカスした創造教育の確立を目的に、本研究所の取り組みを取り入れることを決めました。
■ 実証プロジェクト概要
* 実施期間:2026年4月〜
* 対象:年少・年中・年長児 約25名
* 実施場所:みらい幼稚舎
* 実施頻度:月4回
■ 取り組み内容(概要)
* ファッション領域を取り入れた創造教育プログラムの開発
* 生成AIを活用した思考力・発想力の育成
* デジタルとアナログを融合した表現活動
* 幼児期における創造教育モデルの構築
■ 本プログラムの特徴(導入価値)
本取り組みでは、「考える→つくる→伝える」という一連のプロセスを重視した教育設計を採用しています。
* 創造力・思考力・表現力を横断的に育成
* 幼児教育に最適化されたカリキュラム
* 教員の負担を抑えた運用設計
これにより、子どもたちの主体性や試行錯誤する力の向上が期待されます。
■ 代表コメント(オリエンテーションでのお話より抜粋)
生成AIの進化により、表現は誰にとっても身近なものとなりました。一方で、意図した表現を実現するためには、思考や設計の積み重ねが不可欠です。
Aura では、AIに答えを委ねるのではなく、「どのように考え、どのように表現するか」という創造の本質に向き合うことを大切にしています。
考えることや迷うこと、その過程そのものを“遊び”として体験することで、子どもたちの自由な発想と感性を引き出し、次世代の創造人材の育成と価値創出に貢献してまいります。
今後の展望としては、本実証を通じて教育プログラムの体系化を進め、他教育機関への展開を視野に入れています。
デジタルとアナログを行き来する本取り組みは、多様な発達特性を持つ子どもたちにとっても、新たな表現や学びの可能性を広げるものと考えています。
本年度の取り組みにつきましては、保護者様へ細目にフィードバックさせていただきながら進みます。宜しくお願いいたします。
<Aura株式会社について>
Aura 株式会社は、創造性とテクノロジーを融合した事業開発を行う企業です。教育分野においては、STEAM教育お
よび生成AIを活用した新たな学習体験の創出に取り組んでいます。