叱られるからやめようという否定的な思考ではなく、「認められると嬉しい」「相手が喜んでくれると自分も嬉しい」とプラスで積極的な思考で物事に取り組む子に育ってほしいとの願いからです。自分の頭と心で考える保育を行います。
何よりも褒められて育つと自己 認容のできるお子様に成長します。自分が愛されていると分かると自分自身を大切にし、かつ他人を傷つけるような事はしなくなります。
自分のことを一番わかってくれるママ・パパと離れるのは、子供にとってとても不安です。もちろん自分の知らない場所で過ごすことも、とても勇気のいる事です。
私たち保育スタッフは、スキンシップやアイコンタクト、そして穏かな気持ちで落ち着いた環境の中で話しを聞くことを心がけながらお子様の気持ちを温かく受け入れ、寄り添っていきます。
面白い、楽しい、嬉しい~、たくさんの感動を保育のなかでたくさん見つけていきたいと思います。
プラスの感情は体にも心にも気持ちのいいもの。その「気持ちのいいもの」体験の積み重ねが幼児期には必要です。